概要
まずメリットとデメリットから書いていきます。
メリット
Googleアカウント一つでできる
BloggerのAPIを一切使わない
デメリット
多少めんどくさい(Bloggerにコピペしないといけない)
毎回Google Formsを確認しないといけない(ある方法で解決出来ます)
作っていこう!
- まずGoogle Formsを開き、「無題なタイトル」をお好きなファイル名にします。
- 「記述式(短文回答)」にし、タイトルを「メールアドレス」にします。(ここもわかりやすい名前なら何でもオッケー)
- 出来たら右上にある目のマークをクリックし、プレビューページが出たらアドレスの最初にview-source:を入れます。
- こちらでは省略しますが、リモスキさんの記事を見ながら番号を確認してください。
- こちらのコードをコピーし、●●●を先程確認したコードに置き換えます。
- こちらのCSSも忘れずに設置してください。(テーマによっては要カスタマイズ)
- Bloggerに戻り、「html&JavaScript」ガジェットにコードを貼り付けます。
- これにて完了です。(動作確認などを行ってください)
<form action="https://docs.google.com/forms/d/e/●●●/formResponse" id="form" method="post" target="hidden_iframe" onsubmit="submitted=true;">
<input id="email" name="entry.●●●" placeholder="メールアドレス" required="required" type="text" />
<div style="text-align:center">
<input id="button" name="button" type="submit" value="登 録" />
</div>
</form>
<script type="text/javascript">var submitted = false;</script>
<iframe name="hidden_iframe" id="hidden_iframe" style="display:none;" onload="if(submitted){window.location='お問い合わせ完了ページのパス';}"></iframe>
#form ::placeholder {
color: #ccc;
}
#button {
border: none;
border-radius : 3px;
font-size: 1.1em;
padding: .3em 2em;
margin-top: 2em;
background: #76C6AB;
color: #fff;
transition: .2s ease-in-out;
-webkit-appearance: none;
}
#button:hover {
box-shadow: 1px 1px 10px #fff;
cursor: pointer;
opacity:0.8;
}
#button:active {
box-shadow: none;
}
#name,
#email,
#msg {
padding: .5em;
border: none;
border-radius: 3px;
background: #F5F5F5;
font-size: 1em;
max-width: 100%;
width: 100%;
color: #454545;
}
#name, #email {
height: 2.5em;
}
#msg {
min-height: 250px;
min-width: 100%;
}
.radio > label {
margin: 14px;
cursor: pointer;
}
.label {
padding: 1em 0 5px;
font-weight: bold;
}
(設置後)誰かから送られたらどうすればいい?
- そのメールアドレスをコピーします。
- Bloggerを開き、設定を開きます。
- メールにある「投稿の通知にユーザーを招待する」をクリックし、出てきたウィンドウの入力フォームにコピーしたメアドを貼り付けます。
- 相手のメアド宛にBloggerからの招待が来ているので、そのメールを開き承認をすれば届くようになります。
最後に
公式のお知らせを見ても再開をするようなことは書かれていないのでこれからはこの方法で設置していきましょう!
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